こんにちは。
出稼ぎ系4児ワーママのめぐみこです。
暑い夏も過ぎ、ようやく涼しくなってきたこの頃…七五三の季節がやってきました。
子どもの成長を祝うイベントのひとつである七五三。
皆様はどのように七五三をされていますか?
ちなみに、めぐみこは
- 長女3歳(長男1歳6ヶ月連れ、めぐみこ妊娠8ヶ月)
- 長男3歳(長女4歳、次女1歳10ヶ月、次男2ヶ月連れ)
以上2回を経験済みです。
今回はめぐみこ家の七五三事情についてお話します。
①なるべくまとめて行う
②お参り日と撮影日は分けて行う
③和装は写真スタジオにお任せ
①なるべくまとめて行う
めぐみこ家では2016、2018、2019、2021年度生の4人の子どもがいます。
七五三をするとなると男の子(3&5歳)、女の子(3&7歳)ともに一人あたり2回。
2回✕4人分=8回になります。
年齢差で数年はかぶる年があるとしても、多すぎる…!
調べてみると、七五三は満年齢や数え年のどちらでも良いそうです。
めぐみこ家の子どもたちは、早生まれが2人います。
なので年齢をまとめて行っています。
かつ、他のイベントも時期的にまとめることができたので、併せて行いました。
1回目長女3歳七五三+次女の安産祈願
2回目長男3歳七五三+次男のお宮参り
めぐみこ家では両家実家近くの神社で安産祈願、お宮参り、七五三と同じ神社で行っているためまとめて行うことが出来ました。
②お参り日と撮影日は分けて行う
めぐみこ家の休日の定番は、外出→食事→昼寝のパターンです。
まだ小さい子がいるので、お昼寝は必須です。
そのため、子どものぐずり対策としてお参りと撮影日は別日に設定しています。
二日分の日程確保がデメリットとなりますが、当日はゆったりとしたスケジュールで進行できるメリットがあります。
無理に予定を詰め込むと
こどもが疲れてぐずる→親も疲弊する→次の日にも響く
というパターンが予想できます。
次の日が出勤日の月曜日だと、その週もグダグダになる恐れがあります。
よって、めぐみこのキャパ的にもこのスケジュールが最適解となっています。
平日はバタバタと忙しくしているので、その分休日は意識的にゆっくりすることを心がけています。
③和装は写真スタジオにお任せ
長女3歳の七五三では、主役の長女のみ和装で参拝しました。
めぐみこは妊娠後期だったのできれいめのマタニティワンピースで参列しました。
まだ子供が二人だけだったので、長女の和装に対応できる余裕がありました。
長男のお参り時には4歳+乳幼児2人の付き添いもあり。
お宮参りも兼ねていたため、両家の両親も揃っていましたが、子どもたちの和装までは手が回らず。
全員、きれいめな平服で参列しました。
お宮参りの次男のみ、着物を身に着けました。
そして、長男の和服は写真スタジオでの撮影時のみに。
長女は和装して参拝したのに、なんだか申し訳ないなぁ
と3秒ぐらい思いましたが…
平服での参拝は、断然に楽でした。
めぐみこ家の参拝先は階段が100段ほどある、高台の神社です。
階段自体は子どもたちが喜んで登ってくれるのですが、和服だと下りが大変でした。
転んでも平服なら汚れを気にしなくていいので、見守っていて気が楽でした。
別の日に、写真スタジオで長男の和服姿を撮影しました。
というのも、長男は5月に誕生日を迎えていたので、その写真撮影と同時に前撮りを済ませていたのです。
5歳のお誕生日撮影に加え、年賀状に使用する家族写真も一緒に撮影しました。
付き添いで参加した長女&次女はドレスを着てメイクもしてもらって、ご機嫌でした。
ちなみに、めぐみこ家が利用したのはスタジオアリスです。
子どもの和服の着付けやヘアメイクが無料でした。
きょうだいも衣装着用&ヘアメイク無料なのはありがたかったです。
むしろ、主役本人(長男)よりも付き添いの姉妹のほうがヘアメイクの手間がかかっていました(笑)
以上が、めぐみこ家での七五三事情でした。
めぐみこの利用する神社では七五三の兄弟割引があります。
今年の七五三は無しですが、来年に長女7歳、長男5歳、次女&次男3歳をまとめて行う予定です。
4人まとめて和服撮影なので、平日に年休を使って写真撮影をする予定です。
この記事がどなたかの参考になりますように☆
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